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児童発達支援センター おひさま

「からだとこころ」の発達に何らかの心配のあるお子さまの発達を促します。おひさまのように“あかるく やさしく あたたかく”をモットーに支援を行います。

親子のきずなを深め、人とのつながりを大切にし、地域の輪を広げるサポートをします。

  • 保護者の勉強会や茶話会を実施し互いの悩みや相談ごとを話し合っています(保護者同士のつながり)。
  • 遊びの中での、子ども同士の関わりを大切にしています(子ども同士のつながり)。
  • 地域の小児科医や保育園・幼稚園・学校との連携を行っています(地域や園とのつながり)。
  • 日々の活動は保護者も一緒に楽しんでいます(親子同士のつながり)。

営業時間・ご利用案内

開所日
月~金曜日(祝日・年末年始を除く)
利用定員
15名
サービス提供時間
9:00~13:30
15:00~16:30
対象者
未就学児(0~6歳)までの以下のお子さまが対象となります。
  • 療育が必要と認められるお子さま
  • 医療的ケアが必要なお子さま
勤務スタッフ
児童発達支援管理責任者、保育士、児童指導員、看護師、セラピスト(理学療法士・作業療法士・言語聴覚士)
利用料金
サービス利用料の一割(保護者の所得に応じて、月額の上限額が異なります。その他活動に応じて実費をいただく場合もございます)

一日の流れ

午前: 親子療育 (0歳~6歳まで)

  • 順次登所/自由遊び

  • 始まりの集い

  • 今日の遊び

  • 昼食

  • 午睡

  • 帰りの集い

  • 降所

午後: 親子分離療育(就園児対象)

  • 順次登所/自由遊び

  • 始まりの集い

  • 今日の活動(運動、感触)

  • おやつ

  • 帰りの集い

  • 降所

その年度によって、教室の構成・流れが変更になる場合があります。

活動内容

  • 大型遊具

  • トランポリン

  • 親子療育の様子

自由遊び
年齢に応じて、大型遊具やままごと、ブロックなど様々な遊具を提供し、自発的に遊べる環境を設定することで、遊びの広がりに繋げています。
遊び・活動(運動)
はしごや平均台、鉄棒などの遊具を使用したサーキット活動や、集団遊び・リズム遊び等を通して体の使い方を知り、発育・発達を促しています。
遊び・活動(感触)
ボールプール、新聞紙遊び、粘土、スライム、夏の水遊び等、様々な素材の感触に触れることで、指先の感覚を育んだり、想像力や思考力を高めることに繋げています。
机上課題・制作
制作活動を通して季節を感じることや、集中力・興味関心の広がりを目的とした個々にあわせた机上での活動(ちぎり絵、はさみ、鉛筆、クレパスなど)を行っています。
他職種との連携
医療スタッフやセラピスト(理学療法士・作業療法士・言語聴覚士など)と連携し、活動の内容を検討することでお子さまの特性に合わせた、多角的な支援を行なっています。
保護者への支援
保護者向けの勉強会を定期的に実施しています(就園・就学前、サポートファイル、ペアレントトレーニングなど)
医療的ケア
看護師が常駐しており、必要に応じて医師とも連携していますので、医療的ケアが必要なお子さまも安心してご利用いただけます。

その他にも、おひさまでの活動内容をご紹介しています。

動画 YOUは何しにアマノへ おひさま 前編
動画 YOUは何しにアマノへ おひさま 後編

おひさま パンフレット(PDF)

児童発達支援センターおひさま 自己評価結果

  • おひさまを利用するには受給者証が必要です。
    (受給者証とは…福祉サービスを利用する為に、市町村から交付される証明書です。現在取得されていない場合は、居住地域の市役所で受給者証の交付申請をしてください。)

児童発達支援センターおひさま 支援プログラム

事業所について・お問い合わせ先

見学・お問い合わせは随時受け付けております。お気軽にお問い合わせ下さい。

名称
児童発達支援センター おひさま
所在地
〒738-0060 広島県廿日市市陽光台3丁目1番地3 介護付有料老人ホーム カーサ ミーア1階
TEL
0829-37-1166(受付時間:月~金(祝日・年末年始を除く) 8:30~17:30)
FAX
0829-37-1134